勉強も仕事も、効率よく成果を上げるためには、書きやすい筆記用具は重要ポイントですよね。
グラフギア1000は、細かな文字も書きやすいと評判のシャープペン。
東大医学部在学中に司法試験に合格した河野玄斗さんも愛用ということで、受験生にとっても気になるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、シャープペングラフギア1000の魅力について徹底解説していきます。
目次
受験生に最適なシャープペングラフギア1000って何?
シャープペングラフギアは、製図用としても評判の高い機能満載のシャープペンです。
世界のプロに選ばれるシャープペン
グラフギア1000は世界のプロにも選ばれる高性能シャープペンです。
ロングセラーの「グラフ1000 フォープロ」の後継モデル、または「グラフギア500」の上位機種という位置づけで高い評価を得ています。
安定した筆記が可能
グラフギア1000の特長の一つに、適度な重みがあります。
握ったときにしっくりと手に馴染む心地よい重さです。
滑りにくいグリップで握り心地は抜群。
筆記時に線や文字を確認しやすい細身のペン先となっており、定規もあてやすいので製図用としても十分な機能性があります。
外観は高級感あふれるオールメタリックのボディで、『グッドデザイン賞』を受賞しています。
硬度表示窓がみやすい
製図用シャープペンならあるべき、芯の硬度表示窓。グラフギア1000にもしっかりとついています。
HB、H、B、2Bを使い分けることができます。
ペン先が収納できる安心設計
シャープペンで困ることといえば、ペン先が曲がったり折れたりすること。
ペン先が曲がってしまうと、いくらノックしても芯が中で折れてしまい使えなくなります。
プロ仕様のグラフギア1000は、クリップ後端をノックするとペン先がボディに収納する仕組みになっています。
細いペン先部分が収納されるので、持ち運び時に折れるということがなく安心です。
衣類を汚したり、うっかり手や指を傷つけるといったアクシデントもなくなります。
また、クリップの性能もよく、しっかりと挟むことができます。
芯径は5種類あります
グラフギア1000は、5種類の芯径に対応しています。
- 0.3mm
- 0.4mm
- 0.5mm
- 0.7mm
- 0.9mm
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製図用シャープペンシルを比較
新商品PG-METAL350
製図用シャープペンシルの新商品です。
金属性グリップと先金の重みが、ペンを紙に押し付ける力をサポート。
軽い筆圧でくっきりと書くことができます。
重心が中心よりも先端に近い位置にあるので、手の疲れを軽減できます。
内部のチャックが金属製で、芯が引っ込みにくい金属チャック、握り心地が選べるグリップ、手元が見やすい先端形状で、細かな製図もストレスフリーです。
グラフギア500
スタイリッシュなシルバーボディが特徴のグラフギア500です。
0.3mm、0.4mm、0.5mm、0.7mm、0.9mmの5サイズあります。
グラフギア1000
機能性とデザイン性がさらにアップしたグラフギアシリーズの一つです。
HB、H、B、2Bの硬度を表示できる芯硬度表示窓付き。
後端ノックを押すことでペン先が吐出し、クリップを開くことでペン先が収納される、芯安全設計のグラフギアです。
グラフ1000(フォープロ)
先金がゆるんでも常に一定の芯送り出すノック部機構、ペン先まわりの視界を良好にするステップヘッド上のペン先フォルムが特徴です。
マットブラックのペン先で、ペン先が不用意に光らず筆記に集中でき、重心がペン先に集まるので疲れません。
グラフ1000 CS
グラフ1000(フォープロ)とほぼ同様の機能を持っていますが、金属ディテールが印象的なデザインです。
ニッケルクロームメッキ仕様のペン先に、金属とラバーのコンビネーショングリップが特徴。
ブラックに加え、メタリックカラーのレッドとブルーがあり、デザイン性が高いです。
グラフペンシル
グラフペンシルはとてもシンプルで、0.5㎝、HBの芯にのみ対応します。
シャープペングラフギア1000の口コミ・評価
評価の良い(高い)口コミ
実際に利用している人の口コミの中から「良い」と言っている人たちの口コミを楽天とAmazonから抜粋してみました。
高校1年の時に初めて見た目の良さで0.4を購入し、6年で合計5本購入しました。0.4(2B2HB1)が三本、0.3(2H)と0.7(HB)が1本ずつです。授業等で普段使いしますが、本領発揮するのは図面を書く時です。ペン先は全くブレず、非常に細いので見やすい。定規や三角スケールにも相性が良く、グリップも全面ゴムではないため回しながら線を引きやすいです。ペン先が収納出来るのも地味に嬉しい点のひとつです。構造が簡単なため掃除等のお手入れもしやすく、そうそう壊れません。壊れるとするならば、グリップの上の芯の濃さ表示の上のプラスチック部分がポッキリ折れる時くらいです。(落としたのが原因)ちなみにこれで0.4、2B用が逝きました。このペンを使ってるいることでほかのプラスチックのペン(回るヤツとか、折れないやつとか)は基本使えません。正しく使えばペン先がブレるような無駄な機能は必要ないです。
引用元: Amazon
この値段でこの完成度は凄まじいと言わざるを得ない。ダブルノックであるにも関わらず、口金とペン先の隙間によるブレをほとんど感じさせない精密さ。それは、同価格帯の同じくダブルノックのロットリングラピッドと比較すれば、さらに明確に理解できるだろう。
ただ、長時間の筆記にゴリゴリ耐えるかというと、そこは別の話である。端的に言って、グラフギア1000は重過ぎる。そしてグリップが金属というのも、長時間筆記に向いてない。それらはそもそもが製図用のための長所であり、筆記用のためのものではない。そこはグリップをゴムにし、人体工学という実を取ったロットリングラピッドの勝ちだったといえる。引用元: Amazon
評価の悪い(低い)口コミ
今度は「悪い」と言っている人たちの口コミを楽天とAmazonから抜粋してみました。
とあるサイトで0.7mmの方が0.9mmよりも使いやすいとあり、試してみました。個人の好みによると思いますが、私は0.9mmがあれば、0.7mmは要らないかな?と思いました。だって、0.5と0.9の間の中途半端なサイズですから0.5よりも太い!!と感じるわけでもないし、鉛筆のように使いたい私としては0.9mmの方が使い勝手が良い。ちなみに私は普段使いに0.9mmほぼ日手帳には0.3mmこの2種類を使用しています。
引用元: Amazon
0.4のシャーペンとセットになってる替芯がなぜか0.5。いやいやいや。これ、セットにして出す意味あります?0.4の替芯がセットだと思ったらこれが届きました…。ホント意味わからん。
引用元: Amazon
まとめ
グラフギアは、様々な工夫ですぐれた使いやすさを誇るシャープペンシルです。
製図に、事務仕事に、そして受験勉強にも、すらすらと書けて手の負担が少ないグラフギアはぴったり。
ぜひ一度使ってみてくださいね。