ハイユニは高品質な鉛筆として知られており、子供から大人まで幅広く愛されています。
特にこのハイユニのアートセットは、一つのセットで世界最多の硬度が揃うとして人気を博しているんですよ。
アーティストなら絶対欲しいハイユニアートセット、芯の硬度をはじめその詳細について紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
目次
ハイユニ アートセットの商品内容
ハイユニアートセットは、22種類の硬度をすべて詰め込んだセットです。
10Hから10Bまで全22本は世界最多と言われ、芸術をたしなむ方にとってはぜひ手にしたい銘品と言えるでしょう。
本格的なデッサンや鉛筆画も、このセットがあれば繊細な表現が可能です。
鉛筆の芯って何で出来ているの?
鉛筆の芯は、黒鉛と粘土でできています。
芯の硬さ(色の濃さ)は、この黒鉛と粘土の割合で決まります。
黒色をだすのは黒鉛で、粘土で黒鉛同志を接着させていて、黒鉛の割合が多ければ多いほど濃くなり、粘土の割合が多いと色は薄く、硬くなります。
メーカーごとに硬度の基準は異なるため、同じBであっても微妙に濃さに差があります。
世界最多!10H~10Bまでの硬度幅
ハイユニアートセットは、10Hから10Bまで、22種類の芯の硬度がすべて揃っています。
これだけの硬度が一気に揃うセットは、世界でもハイユニアートセットだけ!
これさえあれば、鉛筆画やデッサンに奥行きや深みを表現することができ、芸術をよりたのしむことができそうですね。
書き心地もワンランク上です
ハイユニアートセットは、クオリティの高さでも知られています。
原料である黒鉛と粘土には不純物の少ない材料が使われており、なめらかな書き味はワンランク上。
折れにくさも魅力で、大変使いやすい濃く品質の鉛筆となっています。
すべるような滑らかな書き心地は、アーティストはもちろんお子様にも使いやすい鉛筆として幅広く愛されています。
ハイユニ アートセットの口コミ・評価
評価の良い(高い)口コミ
実際に利用している人の口コミの中から「良い」と言っている人たちの口コミをAmazonから抜粋してみました。
私は趣味でキャラ絵等をメインに描いているのですが、色塗りができず…デッサンは好きだったので、モノクロでなら塗れるかも?と思い、皆さんのレビューを参考に、擦筆(さっぴつ)と一緒に購入しました。小さい頃に両親に、書き初めの授業でも美術でも、鉛筆なんてどれも同じ、お金の無駄、と買ってもらえず、ずっと100円ショップの鉛筆でした。
それでもやはり不満があり、シャーペンの、基本は2B、必要な時は4Bと使い分けていたのですが、この商品を見て初めて鉛筆に興味を持ちました。引用元: Amazon
子供の美術のために購入。最初、普通のユニをバラ買いしようとしたのですが、どうせなら、ハイユニ、できればケースもほしいなと思い店頭で検索して、こちらの商品を見つけました。店頭でバラ買いするより安くて助かりました。10Hまで必要かどうかは、考えどころですが、使ってみないとそれも判断できません。自己満足かもしれませんが、買ってよかったと思います。
引用元: Amazon
評価の悪い(低い)口コミ
今度は「悪い」と言っている人たちの口コミを楽天とAmazonから抜粋してみました。
悪いという口コミはありませんでした。
ユニシリーズラインナップ
三菱鉛筆ユニシリーズのラインナップをご紹介します。
ミッキーマウス90周年記念ハイユニ アートセット
ミッキーマウス90周年を記念したアートセットです。
22種類という世界最多の硬度が揃った銘品に、ミッキーマウスのかわいらしさが加わり、持っているだけで満足感があります。
このセットがあれば、デッサンや鉛筆画のクオリティがグッと上がること間違いなし。
ハイユニを使って描いたディズニーアートを楽しめる、オリジナル冊子とポスカードがついています。
ハイユニ
基本のハイユニのセットです。
日本の伝統色、えび茶色と高級感のあるワインレッドを掛け合わせたデザインが特徴。硬度は金字で表示されています。
不純物が少ない黒鉛と粘土でできた、黒くきれいに書ける理想の芯を採用しています。
なめらかな書き味で折れにくい高品質の鉛筆です。
ユニ
学生からプロまで幅広く使える定番の鉛筆です。
なめらかな書き心地で人気があります。
高級感のあるプラスチックケース入りと、紙箱入りがあり、9Hから6Bまで揃っています。
ユニスター
ユニスターは、リーズナブルな価格で普段使いにぴったりのシリーズです。
2Hから4Bまで、7種類の硬度があります。
まとめ
ハイユニアートセットは、全22種類の硬度が揃い、芸術の幅を広げてくれるセットです。
芯の原材料に不純物が少ない黒鉛と粘土が使われ、素晴らしい書き味が特徴となっています。
アートをたしなむ人、アートの腕を上げたい人にぜひおすすめです。