クロと赤のパッケージが目を惹くめっちゃ熱いカイロ・マグマをご存知ですか。
カイロで焼き芋が焼ける!?と話題沸騰中なんですよ。
今までのカイロでは満足できない方におすすめのめっちゃ熱いカイロ・マグマ。
なぜそんなに熱いのか、人気の秘密を探っていきます。
目次
寒い場所でもすぐに高温になるしくみ
めっちゃ熱いカイロ・マグマは、パッケージから出してすぐに発熱し、高温になるカイロです。
土木関係の屋外仕事、屋外レジャー、めっちゃ寒い日でも、すぐに手を温めることができ、時間がたってもぬるくならず満足できる温かさが持続すると、大好評となっています。
カイロは、袋の中の粉末状の鉄に水分と酸素が触れることで熱くなるのですが、この時、酸素の供給を促すために大きな役割を果たすものが活性炭です。
マグマの場合、この活性炭の量を増やすことで高温を実現。さらに綿密な調合により、長時間温度を維持することにも成功しています。
めっちゃ熱いカイロで焼き芋が焼けるの?
めっちゃ熱いカイロ・マグマで焼き芋が焼けるという噂は本当か?何人かのYouTuberの方が、実際にためして動画をアップしてくれています。
めっちゃ熱いカイロ・マグマは、本当にかなりの熱さになるのですが、残念ながら、おいしい焼き芋はできあがりませんでした。
https://www.youtube.com/watch?v=CLbuInFwtxM
https://www.youtube.com/watch?v=pku2frvI8zA
めっちゃ熱いカイロ マグマの原料
鉄粉、水、活性炭、吸水性樹脂、バーミキュライト、塩類
一般的なカイロとの温度差
めっちゃ熱いカイロマグマは、最高温度73度、平均温度61度とされています。
やけどに注意という注意書きがあることにも、納得がいく温度ですね。
同じメーカーの別商品は、最高温度65度、平均温度は51度となっていますので、その温度差は最高温度で8度、平均温度では10度と、大きな差があります。
極寒な環境でおススメです
めっちゃ熱いカイロ・マグマは、平均温度が61度、持続時間は12時間となっていますので、極寒の環境でも対応できる温かさです。
低温やけどには注意が必要です
めっちゃ熱いカイロ・マグマは、ポケットなど入れたままにしておくととても熱くなります。
低温やけどの危険性もありますので、使い方には注意が必要です。
- 肌に直接当てない
- 就寝時は使用しない
- 高温になるため、ライターや携帯電話などと一緒にポケットに入れない
- 布団の中や暖房器具の併用は高温になるため避ける
- 熱いと感じた時はすぐ使用を中止する
- 幼児や体の不自由な方が使用する時は特に注意
- 糖尿病など温感および血行に障害のある方はやけどの恐れがあるので、医師や看護師に相談する
まとめ
めっちゃ熱いカイロ・マグマは、取り出してすぐ高温になりぬるくならないカイロです。
一般的なカイロより平均温度は約10度アップ。
残念ながら焼き芋は焼けませんが、極寒の屋外仕事やスポーツなどでも満足できる暖かさが持続しますよ。