最近話題のトンボ鉛筆のシャープペンモノグラフをご存知ですか。
機能性の高さに加えて幅広いカラーバリエーションも魅力なんですよ。
男性女性、年齢問わず人気の高いシャープペン、モノグラムについてご紹介しますので、シャープペン選びの参考にしてくださいね。
目次
トンボ鉛筆のシャープペンモノグラフって何?
トンボ鉛筆のモノグラフは、MONO消しゴム搭載のシャープペンシルです。
特長①monoの消しゴム付き
トンボ鉛筆のモノグラフには、MONOの消しゴムがついています。
シャープペン軸の上部に組み込まれた回転繰り出し式の消しゴムです。
回転繰り出し式のため、好みの長さに調節しやすく、しっかりと使えます。
特長②フレノック機能
トンボ鉛筆のモノグラフはフレック機構付きです。
ペン先を下に向け、軸を上下に振るだけで芯が出ます。
芯出しのたびに持ちかえる必要がなく筆記の流れを邪魔しません。
特長③フレロックで固定
クリップを押し上げると、フレノックが固定されて芯が出ません。
フレロックで固定しておくと、筆箱の中で揺れるたびに芯が出てしまうということを防ぎます。
特長④クリップノック
芯出しには、クリップノック方式も可能です。
これは、クリップをノックして(押し下げて)出す方法です。
特長⑤2つの芯径
トンボ鉛筆のモノグラフは、0.3mmと0.5mmの芯径ラインナップがあります。
トンボ鉛筆のシャープペンモノグラフラインナップ
トンボ鉛筆のモノグラフシャープペンは、幅ひろいラインナップがあり、カラーバリエーションも豊富です。
ベーシックカラー
芯径0.5㎜
スタンダード
ブラック
ブルー
ライム
ピンク
芯径0.3㎜
スタンダード
ブラック
ピンク
ネオンカラー
芯径0.5mm
ホワイト
ネオンブルー
ネオンイエロー
ネオンオレンジ
ネオングリーン
ネオンピンク
芯径0.3mm
ネオンブルー
ネオンイエロー
ネオンピンク
パステルカラー
芯径0.5mm
アイスブルー
クリームイエロー
ミントグリーン
コーラルピンク
サクラピンク
ラベンダー
芯径0.3mm
アイスブルー
クリームイエロー
ミントグリーン
コーラルピンク
サクラピンク
ラベンダー
クリアカラー
芯径0.5mm
クリア
クリアブルー
クリアライム
クリアミント
クリアピンク
クリアパープル
芯径0.3mm
クリア
クリアミント
クリアパープル
トンボ鉛筆のシャープペンモノグラフの口コミ・評価
評価の良い(高い)口コミ
実際に利用している人の口コミの中から「良い」と言っている人たちの口コミを楽天とAmazonから抜粋してみました。
ラバーグリップはかなり固い方でほとんど変形しませんが、
プラスチックの時より指によくなじむようになり、さらに書きやすくなりました!
クリップが金属になっていますが、本体との接続部分はプラスチックのままですから、
耐久性というより、見た目を良くするためのものに思えます。
また、フレLOCKをしやすいように、クリップに滑り止めのギザギザが加えられていて、
さらに気の利いたデザインになったと思います。引用元: Amazon
書きやすくとても気に入ってます。
引用元: Amazon
トンボ消しゴム!消し心地最高!こんな感じが欲しかった。製図の細かい所もキレイに消せて、回りに掠れたり無し!モノゼロペン単体もいいけど、描きながら消せるなんて最高です。消しゴム詰め替え廃盤にしないでください!ロック機能が何気に使いやすいです。
引用元: Amazon
評価の悪い(低い)口コミ
今度は「悪い」と言っている人たちの口コミを楽天とAmazonから抜粋してみました。
商品の画像だとMONO模様が全面にあるように見えたので購入しましたが、片面だけで裏側は透明で内部機構が見えているので安っぽく見えます。
引用元: Amazon
これまでぺんてる TUFFシリーズを手帳用シャープペンとして使ってきたが、トンボが同じ機能のものを発売したと聞いたので購入。monoの消字性能+シャーペンだったら最強じゃん、と思い使用したところ、説明の通りいつの間にか消しゴムがなくなる。。(しかも3割くらいを残して)デスクワークでのみ使用ならともかく、手帳用で動きながら使用しているのでこれは致命的でして(消しゴムないと、手帳にシャーペンを使う意味なし)、結局長年のTUFFの方に戻しました。TUFFは消しゴムを爪で固定しているので落ちることなく、消しゴム自体の性能もmonoには及ばないもののストレスは感じません。
引用元: Amazon
トンボさんがmono oneに最低限のシャーペン機能を付けてくれたら最高なんだけど。
今のmonographはシャーペンの機能を優先して、消しゴムの良さが生かされていません(消しゴムがどこかにいってしまうのが一番問題)。仕事で基本1本持ちの私には、逆にTUFFのコンセプトの良さを再認識させてくれました。引用元: Amazon
芯や消しゴムの替え方
芯や消しゴムは、簡単に替えることができます。
芯の替え方
消しゴムユニットを引き抜き、軸後方よりシャープ芯を補充します。
消しゴムの替え方
消しゴムが自然に抜け落ちるようになったら交換時期です。
消しゴムを完全に使い切らず、指でつかめる長さを残した状態で交換します。
残っている消しゴムを指でつかんで引き抜きます。
替え消しゴムを差し込み、消しゴムユニットを反時計回りに回して、消しゴムを収納してください。
まとめ
トンボ鉛筆のシャープペンモノグラフは、高性能で実用性が高く、製図書きにも充分対応できると評判の高品質シャープペンです。
幅広いカラーバリエーションがあり、男性女性、年齢問わず、誰にでも使いやすいので、ぜひ一度使ってみてくださいね。