製図やイラストなど細かな作業をするときには、ツールの品質がとても大切ですよね。
消しゴムも、ピンポイントでサッと消せるものがあったら~と思うこと、ありませんか?
そのような時におすすめが、モノスティックです。
この記事では、モノスティックの特徴について詳しくご紹介します。
目次
モノスティックって何?
世代を超えて愛され続けているトンボのMONO消しゴム。
このMONO消しゴムが、スティックタイプとして登場しました。
MONO消しゴムの優れた品質はそのままに、まるでペンのようなスタイルになり、見た目の良さも機能面もアップしています。
商品の特徴を知ろう
モノスティックの特徴を見ていきましょう。
特徴①1文字消しに最適
MONO消しゴムと言えばよく消える消しゴムとして人気がありますね。
モノスティックはさらに使いやすさがアップした新型。
細いペンタイプでA罫B罫ノートに最適な6.7mm径サイズ。
小さなスペースや、一文字だけでも、さっと消すことができます。
特徴②ペン感覚で使える
MONOスティックは、ペン型ボディです。
筆記感覚で消しやすく、クリップレスだからペンポーチの中でもかさばりません。
特徴③ノック式
モノスティックはペン型でかつノック式です。
使うときにはサッと使えて、収納時は消しゴムが汚れないというメリットがあります。
特徴④残量もわかりやすい
ペン型の消しゴムは転がりやすいのでは?と思いますが、モノスティックならその心配はありません。
尾端部分に転がり止めがついており、転がって落ちることを防いでくれます。
モノスティックの口コミ・評価
評価の良い(高い)口コミ
実際に利用している人の口コミの中から「良い」と言っている人たちの口コミを楽天とAmazonから抜粋してみました。
デザイン、価格、使い勝手、質感共にgood!唯一ペンクリップがないのが残念。
引用元: 楽天
記述式の試験で細かい文字を消すために購入しました。目的通り小さな文字を綺麗に消すことが出来、使いやすかったです!
引用元: 楽天
評価の悪い(低い)口コミ
今度は「悪い」と言っている人たちの口コミを楽天とAmazonから抜粋してみました。
きれいに消えない。そしてすぐ折れる。
引用元: Amazon
mono全般消えない。知名度高いのに残念。
引用元: Amazon
ペンにしなくても消しゴムのほうが使いやすい
引用元: Amazon
極細消しゴムMONOzeroもあり
モノスティックより、もっと細かい作業に使いたい方には、モノゼロがおすすめ。
1ノックで出る消しゴムの長さは、わずか0.7mmで、精密な作業にも対応。
先端部に金属ロングガイドパイプがついて折れにくく、消したいところをピンポイントで消すことができます。
角型と丸型があります。
まとめ
製図やイラスト、細かな作業中には、良く消える消しゴムは手放せません。
その点、品質の高いMONO消しゴムが人気ですが、ペン型のモノスティックなら、1文字でもさっと消すことができます。
これを使えば作業効率がアップしそうですね。