スタイリングに欠かせないヘアアイロンですが、髪の毛が痛むのではと心配な方も多いのではないでしょうか。
特に、カラーリングをした髪にはよくないという噂もちらほら。
そこで、最近人気沸騰中のSALONIAヘアアイロンについて、カラーリングした髪に使えるのか調べてみました。
SALONIAヘアアイロンが気になっている方、ぜひ、参考にしてください。
目次
SALONIAのアイロンはカラーリングした髪にも使える?
SALONIAのヘアアイロンは、カラーリングした髪にも使えます。
ただ、カラーリングした日から、2~3日たってから、使用しましょう。
カラーリングやパーマの後は、髪の毛がデリケートな状態になっています。
そして、カラーやパーマが定着するまでには時間がかかります。
そのため、少し日数をおいてからのほうが安心なのです。
カラーやパーマのあと、2~3日すると髪が元の状態にもどるといわれていますので、それまではできるだけ髪に負担をかけないようにしましょう。
ヘアアイロンって痛まない?SALONIA商品はどうなの?
ヘアアイロンと一言でいっても、メーカーも価格帯も異なる実に様々な商品が販売されています。
それぞれが工夫を凝らし、特徴を持っているのですが、一つ言えることは、
「価格に比例して、仕上がりやダメージを抑える効果も高くなる」
ということです。
値段が高い商品ほど、仕上がりがよく、髪にダメージを与えるリスクが少ないといえます。
これは、ヘアアイロンに限らず、美容家電全般にいえることです。
SALONIAは、ヘアアイロン業界では激安とも言える価格帯を攻めてきていますよね。
ヘアアイロンをお手頃価格で利用したいという方にとってはとてもうれしい商品ですが、髪にダメージを与えないよう、使い方には注意が必要ということを、理解しておきましょう。
ヘアアイロン全般にいえることですが、髪にダメージを与えないためには、設定温度と髪にあてる時間が大切です。
アイロンの設定温度は、120~180度が理想的。毛先など、ダメージを受けているところは特に温度を下げて使用しましょう。
髪にあてる時間は、さらに注意が必要です。
120度~180度とはかなりの高温なんですよ。
これを髪にゆっくりとあててしまうと、必ず痛みます。
短時間でサッと、一度で終わらせることが大切です。
マイナスイオン機能って何?アイロンのしくみを紹介
SALONIAのヘアアイロンは、マイナスイオン機能つきです。
マイナスイオン機能は、髪のダメージを抑えるために大変効果的な機能といわれています。
髪の表面はキューティクルと呼ばれる細かな細胞で覆われていますよね。
このキューティクルは、刺激や摩擦にとても弱く、静電気により大きなダメージを受けてしまうのです。
髪に静電気が起きている状態には、無数のプラスイオンが発生しています。
そこで、マイナスイオンを発生させることでプラスとマイナスを相殺させ、静電気を抑えるという仕組みが、マイナスイオン機能です。
SALONIAのヘアアイロンは、マイナスイオン機能により、静電気を抑え、髪に与えるダメージを防ぎます。
アイロン前のワンステップが大事です
ヘアアイロンは熱を利用して髪を整えるので、一か所に長くアイロンをあてたり何度もアイロンを通したりすると、髪にダメージを与えます。
一度アイロンをあてるだけで済むように、アイロン前のワンステップを大切にしましょう。
SALONIAのスタイリング剤はヘアアイロンにぴったり。
熱を利用して潤いを髪の内側に閉じ込め、ダメージ補修+スタイルキープ+質感メイクが叶います。
ストレートにしたい方はこちらのスタイリング剤
スタイリングミルク(ストレート)
一回のアイロンで、髪がしっかりとのび、まっすぐかたちづきます。まとまり感のあるストレートに。
カールしたい方はこちらのスタイリング剤
スタイリングオイル(ウェット)
一回のアイロンで、クルンと簡単にかたちづきます。濡れ感、束感、ツヤのあるスタイルづくりに。
合わせてスクエアヘアブラシを使おう
おでかけ前に髪を整えたら、外出先でもその美しさをキープしたいですよね。
SALONIAのヘアアイロンにあわせて、スクエアヘアブラシを使ってみませんか。
スクエアヘアブラシは、ミニサイズ+ブラシカバー付きで持ち運びに便利な携帯用。
でも、ミニサイズでありながら機能満載で、髪を美しく保ってくれるんですよ。
音波振動機能が髪の絡まりをほぐしてくれ、スルッとやさしくとかすことができます。
また、マイナスイオン機能も搭載されているので、静電気による髪のダメージをおさえます。
いつでも持ち歩くことができ、どこでもSALONIAのイオン効果を維持できますよ。
まとめ
SALONIAのヘアアイロンは、性能の高さとコスパの良さから、大人気の商品となっていますよね。
ただ、高熱を使うヘアアイロンは、どうしても髪にダメージを与える恐れがあります。
熱から髪を守るために使い方に注意し、健康で美しい髪を維持したいですね。