うっかりキャップをしめ忘れてペンがつかない!という失敗は、誰にでもありますよね。
いざ使おうと思ったときにインクがつかないとがっかりです。
そこで今話題となっているペンが、ステッドラートリプラスです。
なんでもキャップを締め忘れてもペン先が乾かないとか。
早速、ステッドラートリプラスがどんなにすごいのか調べてみましたので、参考にしてください。
目次
ペン先が乾かない!ステッドラートリプラスの凄さ
ステッドラートリプラスの秘密は、ドライセーフインクです。
ドライセーフインクは、空気に触れるとペン先にうすい皮膜を作るという性質があります。
この被膜がインクの乾燥を防ぐため、万が一キャップを閉め忘れても、約2日間は乾燥することなくかくことができます。
ステットラートリプラスは持ちやすい
長い時間ペンを使っていると指が疲れるものですが、ステッドラートリプラスならその疲労を軽減してくれるので助かりますよ。
人間工学から開発された三角形状で、握りやすく、手、腕への負担を減らしてくれる形です。
長時間の筆記に適し、0.3㎜という細書きで細かな字もきれいにかけます。
スタンドになるので取り出しやすい
ステッドラートリプラスはスタイリッシュなデザインも魅力です。
ペンがすっきりとおさまるケースに入っていますが、このケースはペンスタンドともなり、使いたい色をサッと取り出すことができます。
ステッドラー水性細書きペンのラインナップ
ステッドラートリプラス水性細書きペンは、充実したカラーバリエーションでも知られています。
ベーシックカラーからパステルカラー、新しいアンティークカラーまで幅広く、イラスト、デザインにも充分に対応できます。
いろいろな組み合わせのセットがありますので、用途に合わせて選ぶことができます。
- 4色セット
- 10色セット
- 20色セット
- 60色セット
- ネオンカラー6色セット
- パステルカラー6色セット
ステッドラートリプラスの口コミ・評価
評価の良い(高い)口コミ
実際に利用している人の口コミの中から「良い」と言っている人たちの口コミをAmazonから抜粋してみました。
とても滑らかでしっかりとした書き味です。書き味だけなら、同等の優れた製品が日本製にもたくさんありますが、軸の三角形の形状が絶妙であり、信じられないぐらい手にフィットします。数多くの文房具製品の中で、このステッドラー トリプラスシリーズの握り心地は他に並ぶものがなく、一つの完成形だと思います。
引用元: Amazon
ステッドラーがお気に入り。書きごこち、にぎりごこち、スラスラ書けてストレスがない。にじまない、かすれない、1本でけっこう長らく使えるところが気に入っている。
引用元: Amazon
鉛筆持ちが出来ていないため、矯正のために購入しました。三角形の鉛筆はあるのですが、仕事でペンを使う機会が多いので三角形の物を探していてこちらを購入しました。油性ペンの細字のような書き心地です。水性ペンなので、水がかかると書いたところが簡単に滲みますが、意識して持てるのでいい感じです。
引用元: Amazon
評価の悪い(低い)口コミ
今度は「悪い」と言っている人たちの口コミを楽天とAmazonから抜粋してみました。
0.3と書いてあるが、実際にはもっと太い気がする。細いのが欲しかったので、微妙。
引用元: Amazon
本日届いて書き始めすぐインクが出なくなりその後も少し書くと出なくなったり買ったばかりなのに⁈とありえないと思いました。もう二度と買いません。
引用元: Amazon
ステッドラー油性細書きペン10色セットもあります
こちらのステッドラートリプラス細書きペンは水性ペンです。
油性ペンの、ステッドラートリプラスパーマネントもあります。
まとめ
ステッドラートリプラス細書きペンの人気が高まっています。
キャップを忘れても乾かないペン先、手が疲れない形、豊富なカラーバリエーションなど魅力がいっぱい。
イラストやアートなど長時間使っても、手に負担がかからず助かりますよ。